2018年7月29日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II(準備中)

逆走台風が過ぎた関東は、また蒸し暑さが戻って来ました。
西日本豪雨災害の被災地は大丈夫でしょうか。お見舞い申し上げます。
先週はかなり過ごしやすくて助かりましたが、また40℃近くになる事が
無い事を祈ります・・・

さて、A-10の製作が塗装ブースが壊れて、すっかり中断していましたが、
注文していたブツが先日届きました。
やや悩んだ末に、TAMIYAのSUPRAY-WORK ペイントブース(ツインファン)に
ターゲットを変更し購入となりました。
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意外にコンパクトで、ファンの能力も中々です。
しかし、ツインファンだけに排気パイプが当然二本出しなのですが、
集合パイプが付属すると良いですよね。どうやって据えようか・・・
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フィルター部分がむき出しというか、このまま使用すると塗料べっとりで、
掃除が大変そうなので、もう一段壁を設ける事にしました。
クレオスのハニカムフィルターをカットして、レンジフード用のフルターを
被せた状態にしてはめ込みました。
う~む、ハニカムフィルターを前面にした方が良いかも知れませんね。
とりあえず排気に影響は無さそうです。
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A-10は、爆弾系パーツが多いので、ついでにMr.ネコの手ステーションも購入です。
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まもなく作業再開です。
お盆過ぎたら、少しは涼しくなってくれないでしょうか。

2018年7月8日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II(休憩中)

暑いです
6月で梅雨が明けてしまって、この夏はどうやって過ごせば良いのでしょうか?
毎日が猛暑日になったら、結構危険ですよね…自分はおじさん世代ですから。
しばらく不健康な夜を過ごしていたので、体を休めるためこの週末は、
何もしないでボーッとしていました。

模型のモチベーションを維持しつつ、この暑さに耐えるのが多変ですが、
ハセガワのエアクラフト ウェポン キットを揃えて見ました。
A-10で使うのは僅かなんですが、次回他のキットを製作する際に使って
見ようかと思っています。
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先日、作業台から塗装ブースを落下させてしまい、半分崩壊状態になりました。
エアテックスのモノですが、既に絶版で付属品も手に入らないので廃棄かな?
ここのはモデルチェンジが頻繁なので、定番的なクレオスのモノに買い替えを
したいと考えています。
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そんな事も有って、塗装も出来ないのでちょっと休憩中となっております。

2018年6月24日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-8

今年の梅雨は、梅雨らしいですね。晴れの日が少なくて体が重いです。
今月は人事異動の時期で、バタバタとしていて模型に手を出す余裕が無く、
2週間も放置してしまいました。

では、A-10Aを再開します。
クリアパーツの接着に、セメダインのハイグレード模型用を試します。
少量付けて数分置くようにと書いてあります。じっと待つのは苦手ですが。
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そして、クリアパーツを載せて乾燥させます。
白く曇ったりせずに接着出来ているようです。
へ~、エポキシ接着剤より楽で良い感じですが、接着剤が回らない
部分まで見える感じです。
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機体に細かいパーツが沢山付くのを忘れていました(汗;)
機体の上部も下面も、ここでまた足踏み状態です。
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先ずは、爆弾類を塗装して行こうかと思いますが、塗り急ぐと失敗するので
少しずつ塗り重ねて、じっくりと責めます。
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サッカー・ワールドカップもやっているので、気になりつつですが、
レッドブル・ホンダの誕生も楽しみなニュースです。

2018年6月3日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-7

今年の夏は酷暑の可能性が高いそうですが、暑いのが苦手な私はどうやって
夏を乗り切れば良いか頭が痛いです。

さて、先週は朝晩の寒暖差で体調を崩してしまい、3日ほど風邪のような症状で
プラモが手につかず、ネットで資料を探す週末となってしまいました。
そういう事で、余り進捗が見られない状況ですが、その見られない進捗を
掲載してみようかなと。

エンジンを合体する前に、機体側の高さがやや不足していたので、プラ板で
嵩上げする事にしました。エンジンを組み上げる時に誤差が出てしまったの
かも知れません。後方の高さは合っていたので、前方に少し寄せています。
なだらかになる様に徐々に削ってあります。
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そしてエンジンを載せると丁度良い高さです。
意外に隙間が大きいので、前後をパテで埋めて調整する必要が有りますが、
狭い場所でかつ曲線部分なので苦労しそうです。
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それでも色々と寄り道をしながら、やっとここまで来ました。
しかし、慣れていない戦闘機模型なので、段取りが悪くて悩んでいる時間の
ほうが長いのが実情です。1/72スケールは老眼には無理でしょうか?
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AGM-65の先端ですが、説明書では黒塗装の指示ですが、イマイチなので市販の
クリアパーツで流用できそうなモノを探して取り付けようと思います。
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次回は、も少し進めた状態で更新をしたいと思います。

2018年5月20日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-6

3日ほど前から腰痛になりまして、湿布をしながらの生活になっています。
特に心当たりも無く、単に腹筋の低下と運動不足が原因かなと思っています。
そんな訳で手が進んでいませんが、A-10Aの続きです。

自慢のターボファンエンジです。
Trumpeter社の1/32スケールキットだと細部まで再現されている様なので、
非常に気になるところですが、ここはそのまま組んじゃいます。
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エンジン外装を組みますが、接着部分はが真横に来るので、空気取り入れ口側の
パーツを付ける前にしかっかりと成型しておかないといけません。
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主翼付け根の前縁スラットの脇にスリットのようなパーツが付いていますが、
分厚い感じで不格好なので、小さいのですが薄くしておきます。
これで空気流を制御して、エンジストールを防止するらしいです。へ~…
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元の厚さのパーツと薄くしたものを並べるとこんな感じです。
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問題の主翼端部の段差消しですが、中々手強いです(汗;)
カーブしたラインがサンドペーパー掛けを困難にしています。
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まだ暫く格闘が続きそうです。

2018年5月14日月曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-5

今週末は天気が崩れて体調も下降気味ですが、手は動かさないといけません。
A-10Aの続きです。

前回、尾翼パーツの段差を消す方法を思案していましたが、機体側に適当な厚さの
プラ板を貼り付けて、摺り合わせを行う事にしました。
後方がやや厚くなり過ぎたので、徐々に薄くなる様に削っています。



尾翼を合わせてみます。何とか高さは揃った気がします。
こんなところを気にしなくても良いのかも知れませんが、、、

 

次は主翼の端の修正ですが、パーツの接着目がもろに出るので、パテを盛って
コツコツと面を綺麗にしてゆく事にします。
フレア・ディスペンサーがモールドだけで処理されていて寂しいので、
後でそれらしく再現しようかと思います。



天気も悪く塗装系作業が出来ないので、細かいパーツを弄っています。
キャノピーを通してコックピットを覗くと結構良く見える感じですね。
ごちゃごちゃ感を出してみたくなるのですが、大きな失敗になりそうです。



中々、機体が組みあがりません。

2018年5月6日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-4

明日から仕事です。
連休最終日も快晴で、午前中に1時間ほど散歩(自分的にはウオーキング)して、
汗を流しました。
今日も、A-10Aの続きです。
意外に合いが悪かったのがこの部分で、パテ盛って削ってを繰り返してですが、
まだ駄目です。もう一息です。



30mm GAU-8 ガトリング砲は、モールドにピンバイスで穴を開けました。
砲門の穴は、やや小振りで迫力に欠けますが仕方ないですね。
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GBU-8とGBU-10誘導爆弾の後ろ姿ですが、こんなんじゃないですよね。
自由落下の誘導爆弾なのでミサイルとは違うでしょうが、筒状に孔が開いている
でしょうかね?GBU-8はそれと思しき画像がネットで見れますが、GBU-10は
中々後ろ姿が無いでですね。困った……
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尾翼の合体部分は前方で、結構な段差があります。
ここにパテを盛るのは大変そうなので、胴体側へ細工して修正を試みる事にします。
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意外に骨が折れる作業が続きます。
YouTubeで製作動画を見ていると、結構スムーズに組んでいるイメージですが、
こんなもんでしょうか。

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で、A-10Aの追加キットです。また、ビョーキです(汗;)
折角の連休ですが、混雑が大嫌いな小生は、家の周辺をウロウロする位でしたが、
文教堂ホービーを探検しに、2日前に「ららぽーと横浜」へ行って来ました。
”Hobby Craft”のA-10Aが棚の上の方で見えましたが、老眼にムチ打っても値札の
金額が全く見えないので、スマホで拡大撮影。
どうやら5,800円が、5,220円に値下げされているようです。
店員さんにお願いして、脚立で下して見せて欲しいと依頼しました。



ん?シュリンク包装で中が見えないじゃないか~!
じっくり嘗め回す暇もなく、店員さん「お求めですか?」
「あ、そうですね・・・」うっかり返事してしまいました。

イタレリのブラックスネークでも残ってないかと思っていましたが、
思いがけない物に出会いました。結構、箱は大きいですよ。
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中身はこんな感じですが、デカールが裸のままで、やや劣化が進んでます。
パーツもランナーから取れそうになっているものも見えますね。
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インストを見ると、なんと使われている解説図が、今製作中のタミヤキットの
ものと全く同じです!これは……文字はさすがに英語ですけど。
調べると、2002年のリリースらしく、16年前のキットという事になります。
では、クローゼットへ積んで置くとします。

2018年5月5日土曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-3

ゴールデンウィークも残すところあと1日になってしまいました。
A-10Aの続きです。

戦闘機も製作していて面白いものです。
水平尾翼と垂直尾翼を接着します。正確に直角を出すために、カッターマットの
目盛りに合わせて角度を調整します。
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機体の合わせ目をサンドペーパーで消し、消えたモールドは筋彫りで再生します。
機体はグリーン系の迷彩色なので、余り目立たなくなると思いますが一応……
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エンジンは内側の部分を先に塗装しておく必要があるのですが、タービンの
ブレードと中心部分を塗り分けなければなりません。
先にブレードを塗り、マスクゾルで覆ってから機体色をブラシで吹きます。
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後方の排気口は薄く削っておきます。F1模型で言うところのディフューザーの
薄々加工と同じ手法です。
焼けた色合いを出せると、それなりに雰囲気が出るのでしょうか?
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明日も頑張ります。