2018年4月23日月曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-1

それでは、A-10AをTAMIYAの1/48でトライします。
久しぶりのプラモは、大きいサイズからリハビリを兼ねて。
本とか資料を見ても、迷彩色の塗装がされた機体の画像は少ないので、
作戦としては素直に組んで、ウェザリング塗装の練習です。

機体の仮組をしてみましたが、悪くは無い感じです。
しかし、全幅が40㎝位あるので、やはりデカイなぁと思います。
モールドが深くはないので、サーフェイサーは吹いても軽めでしょうか。
彫り込む根性がありません。



向かって右側主翼の基部が、何故か収まりが悪いので、何かが干渉して
いる様です。どこか削れば良いのか、じっくり見ないとわかりません。
流石に大きいサイズのせいか機体はピッタリとは行きませんが、
問題なく組めそうです。




対地攻撃兵装の数々は、一気に接着して乾燥したら合わせ目の成型に掛かります。
エンジン内部のパーツも併せて組みます。



それにしても、おそろしい数を搭載できるんですね。
成型と塗装を考えると、楽しみのような苦痛のような、なんとも言えない
気分になりますが、これが良いんですよね。

塗料のケースを除いて見ると、干上がっているものが多く、週末に
模型店に行って色々と買い込んできました。
その際にアカデミーのキットを見つけてクローゼットの肥やしを
増やす結果となりました(汗;)



0 件のコメント:

コメントを投稿